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健康を決める力[ヘルスリテラシー] 情報が信頼できるかをチェックする方法「か・ち・も・な・い」:情報にだまされないためには?

からだ/みんな
2024/06/04
 
サイト紹介

市民・患者の皆さんが
ヘルスリテラシーを身につけるための
支援をするサイト
 
健康を決める力
ヘルスリテラシー


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サイト運営者
中山和弘先生(聖路加国際大学)

運営者からのメッセージ(サイトより抜粋)
 
ヘルスリテラシーとは、健康や医療に関する情報を探し、理解し、活用する力のことです。ヘルス(health)は健康、リテラシー(literacy)とは、もともとは読み書きができる能力、識字能力のことでした。今やその意味は広がり、自分に必要な情報を適切に選び、自ら「よりよい意思決定」ができる力を示すようになっています。

健康に関する情報は日に日に増大する一方です。健康でいるためにはそれらを使いこなすリテラシーが必要です。ヘルスリテラシーがあるかないかで、健康が決定されるような時代になってきていますので、「健康を決める力」と呼んでいます。「健康決定力」と言ってもよいのかもしれません。

そこで、このような力を誰もが身につけられるようになるには、どうしたらよいのかについて考えてみました。
現在、保健医療で注目されているキーワードやトピックを中心にして、情報のありかから探し方、活用の仕方についてわかりやすく解説してみました。

 
この情報は、中山和弘先生の了解をいただき、ポケット保健室のコンテンツとして掲載しています。