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「離乳食」 ー冷凍、解凍するときの調理のコツー
からだ/食・栄養
子育て
2024/04/10
冷凍のメリット
①無駄なく使い切る!
離乳食期は一回に食べられる量が少ないので、食材が余りがち
まとめて作って冷凍することで無駄なく使いきることができます
②時間短縮になる!
冷凍した離乳食は、食べる分だけ
電子レンジで解凍したり、鍋やフライパンで温めたりして使います
忙しいママにとっては、準備の時間が短縮できるのも嬉しいポイント
③上手にやると経済的!
冷凍の基本ルール離乳食を冷凍するときは、この6つのルールを意識して行いましょう
①新しいうちに ヤル!
②小分け スル!
③水分は トル!
④空気は ヌク!
⑤日付は カク!
⑥手早く スル!
解凍方法常温解凍は温度が上がりやすく雑菌が付着しやすいため
離乳期のクッキングにはおすすめしていません!
①冷蔵でゆっくり
②流水でぼちぼち
③電子レンジで手早く!
教えてくれた人
松下 みゆき Miyuki Matsushita
管理栄養士/保育士
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熊本地域糖尿病療養指導士(CDE-K)、衛生検査技師、食生活アドバイザー2級
1973年熊本市生まれ。西九州大学食物栄養学科を卒業後、管理栄養士になる。前職の佐賀市教育委員会 子ども課で保育園食育を担当した時に、乳幼児期の食事の大切さを実感。保育士の資格も取得し、保育園給食担当者研修会の講師、子育てサロンの講師などを務め、子育て期の食事の悩みに多方面から関わる。現在は、高齢者の地域ケア会議助言者も務め、幅広いライフステージへの食事のアドバイスを行っている。
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