コンテンツ

心地いい暮らしづくり ー「私はできる」から生まれるシンデレラストーリー ~vol.2~

こころケア その他
2024/04/10

ある2児のママのお話です。
“片づけができないから、働けない。
片づけができないから、だめなんだ。
片づけをしたら、大事なモノがなくなってしまう。”


私にはそんな思い込みがありました。

だから、山積みのものを片づけようとすると、
胸がギュッと締め付けられて、苦しくて、ずっと後回しにしていました。

ペイちゃん(永松香織さん)に片づけコンサルをお願いしたら、片づけに対する思い込みが、全て書き換わりました。
それまで、片づけとは私にとっては一大イベントだったけど、今では歯磨きをするのと同じように感じるようになりました。

それは、片づけを通して、「大切なものを大切にすることの大切さ」がわかったからです。

大切なことの1つは、家族そして子ども2人との公園遊びでした。
それに気づき、今まで「片づけをしなきゃ」と思いながら行っていた子どもとの公園遊びを、毎日楽しく連れていくことができるようになりました。     
        
それに気づけたのは、ペイちゃんとコミュニケーションをとる中で、ひとつひとつ「それできてるよ」と言ってくれたおかげです。
自分を自分で認められるようになって片づけに対するこだわりがなくなりました。
たとえ、散らかる時があったとしても、またすぐにきれいな状態に戻せます。私、片づけできます♡

また1つ、片づけでシンデレラストーリーを魅せていただきました。

こちらのママは、片づけへのこだわりを手放すことができ、本当に大切にしたいお子さんとの公園遊びを通して、地域の方との関わりが増えたり、ママ友ができたり、とても楽しそうな日々を送っていらっしゃいます。
それがとても嬉しいです!
 
”片づけが苦手な人”に共通することって?

過去の私にも言えることなのですが、片づけが苦手な方には、ある前提があります。

「片づけができないから~できない」というものです。

何度もリバウンドを繰り返し、自分に落胆し続けると、「片づけができない=だめな自分」という気持ちがおこりがちです。
この前提があると、何をするにも、心の片隅に「片づけなきゃ」という気持ちがのこり、目の前のことを心から楽しむことができない状態になってしまう傾向にあります。

これに気づくには、この心理の奥底に何があるのかを見てみることが大切です。
その一歩として、効果的なことは話すことです。

話すことはご自身の心の中にある「本当の気持ち」に気づく一歩になるのです。

よかったら、オンライン相談でお話ししてみませんか?

*ペイフォワード(恩送り)のニックネームから、ペイちゃんと呼ばれています
 
教えてくれた人
キャリアコンサルタント 永松 香織さん




  こちらの講師はオンライン相談も受付中




日本キャリア開発協会キャリアカウンセラー、日本メンタルヘルス協会心理カウンセラー、日本催眠コーチング協会認定ヒプノセラピスト

福岡県久留米市生まれ。好きな言葉は、恩返しと恩送り(ペイフォワード)です。受けた恩をその方へ返すことに加え、受けた恩を次へ渡していく心も大切にしています。

前職で人と企業を繋ぐキャリアコンサルタントを経験後、3人の子育ての経験から、家庭の安心感はパワーの源泉だと実感。心理学×暮らしをツールとして「笑顔で”ありがとう”が溢れる家庭・社会・世界を創出する」目的で活動しています。
北欧家具が大好きで、庭キャンプなど、家族との「今」を楽しむヒュッゲな暮らしも楽しんでいます。

「心」を大切にして、多岐にわたりお悩み相談を承ります。 
お片づけ相談・新築家づくり要望まとめ・理想の暮らしのつくり方・ヒプノセラピー・ビジネスマナー・キャリア面接相談・子育て相談、悩みをあなたの潜在意識から紐解きます。