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川﨑 東太

理学療法士
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川﨑 東太
Touta Kawasaki

理学療法士


 
日本ガスケアプローチ協会主催研修コース 「ガスケアプローチの基礎概念」修了 /「ぺリネを徹底的に学ぶ〜解剖生理からリハビリまで〜」修了テキスト。
1977年佐賀県生まれ。妻が双子を妊娠したことがきっかけで、産後リハビリテーションの勉強を始めました。
その中でガスケアプローチと出会い、ガスケアプローチの考えに共感し、ガスケアプローチを多くの方に伝えていきたいと思っています。
2008年から大学病院の形成外科で、足にトラブルを抱えた方の診療に理学療法士として関わっており、2019年からは同大学の看護学科で非常勤講師として骨盤底筋ケアの講義を行なっています。
妻と長男、双子の次男三男の5人家族で賑やかです。


 

 
みなさん、こんにちは!私は理学療法士という、筋肉や運動を専門とする職種の立場から、あまり馴染みのない骨盤底筋のケアについて、一般の方でも理解できるような説明を心がけています。
骨盤底筋はお腹の中の臓器を、体の一番下から支えているとても大切な筋肉です。
女性は妊娠や出産というライフイベントがあるため、男性に比べて骨盤底筋にかかる負担が大きいと言われています。
そんな大切でとても繊細な筋肉でありながら、あまり知られていない骨盤底筋をケアしていくために大切なことを、ガスケアプローチの視点からお話ししていければと思っています。


 

 
産後のマイナートラブルとして生じやすい尿もれなどに関わっている骨盤底筋のケアについて、日常生活で注意する点や骨盤底筋のエクササイズ法などについて、ご相談を受けることが可能です。